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ずっしり ズッシリ

デジタル大辞泉の解説

ずっしり

[副](スル)
きわめて重いさま。また、重そうなさま。ずしり。「ずっしり(と)した銅像」「その一言がずっしりと胸にこたえた」
重厚で威厳のあるさま。どっしり。「ずっしり(と)構える」「ずっしり(と)した風貌」
重く感じられるほど分量の多いさま。どっさり。
「兼ねて望みの彼(か)の一物。引ったくって主人へ渡せば褒美は―」〈浄・矢口渡
重い物が落ちて響くさま。ずしん。
「―と地響がして」〈滑・浮世風呂・二〉

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大辞林 第三版の解説

ずっしり

( 副 ) スル
(多く「と」を伴って)
物の重いさま。重量感のあるさま。ずしり。 「 -(と)した重い袋」
重々しくどっしりしているさま。 「 -(と)した人物」
重い物が落ちて大地や床にあたって出す音を表す語。ずしり。 「 -と地響きがして/滑稽本・浮世風呂 2
重く感ぜられるほど数量の多いさま。どっさり。 「板元の金まうけ、また-とぬけました/滑稽本・浮世風呂 3

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