分散(統計)(読み)ぶんさん

百科事典マイペディア「分散(統計)」の解説

分散(統計)【ぶんさん】

資料x1,x2,…,x(/n)の偏差の2乗の平均値,つまり(式1)をいう。ここでx=(x1+x2+…+x(/n))/nは資料の平均値。資料の散らばり具合を表し,分散が小さいほど資料は平均値付近に集中する。母集団から抽出した標本x1,x2,…,x(/n)については(式2)を使うことが多く(xは標本の平均)これを不偏分散といい,n−1を自由度という。→標準偏差
→関連項目F分布

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

秋の名残

秋の趣を感じさせる最後のもの。冬になっても残っている秋の趣。《季・秋》※堀河百首(1105‐06頃)冬「いかばかり秋の名残をながめまし今朝は木葉に嵐吹かずは〈源俊頼〉」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android