デジタル大辞泉
「抑」の意味・読み・例文・類語
そ‐も【▽抑】
[接]《代名詞「そ(其)」+係助詞「も」から》物事の根源を説き起こすとき、または改めて問題を提起するときに用いる。いったい。そもそも。それにしても。
「―、われの始めて君を見まつりしは」〈荷風・ふらんす物語〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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そも‐そも【抑】
- [ 1 ] 〘 接続詞 〙 ( 「そも」を重ねて強くいう語。もと主として漢文訓読また漢文訓読調の文章に用いられた ) 改めて事柄を説き起こすことを示す。一体。さて。
- [初出の実例]「曾毛曾毛(ソモソモ)百足の虫の死ぬるに至りても顛(たふ)れざる事は輔(たすけ)を多みとなも聞こし食(め)す」(出典:続日本紀‐天応元年(781)四月三日・宣命)
- 「そもそも女人は人にもてなされておとなにもなり給ふものなれば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)
- [ 2 ] 〘 名詞 〙 ( [ 一 ]の転じた語 ) はじめ。おこり。
- [初出の実例]「月も日も抑なれや諷初」(出典:俳諧・毛吹草(1638)五)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「抑」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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