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玉川[町](読み)たまがわ

百科事典マイペディアの解説

玉川[町]【たまがわ】

愛媛県北部,高縄半島中部を占める越智(おち)郡の旧町。蒼社(そうじゃ)川流域に位置する。鈍川(にぶかわ)温泉を中心に今治(いまばり)市背後の観光地として発展,楢原(ならばら)山,千疋(せんびき)峠などの景勝地,〈千疋の桜〉(名勝)がある。2005年1月越智郡波方町,大西町,菊間町,吉海町,宮窪町,伯方町,上浦町,大三島町,関前村,朝倉村と今治市へ編入。103.90km2。6012人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

たまがわ【玉川[町]】

愛媛県北部,越智(おち)郡の町。人口5847(1995)。高縄半島の中央部に位置し,町域中央を北流する蒼社(そうじや)川沿いにわずかに平地がひらけ,南には楢原(ならばら)山(1042m)などがそびえる。楢原山の奥,東三方ヶ森(1233m)に発して蒼社川に注ぐ木地川流域には,鎌倉初期に伊勢神宮領玉河御厨が置かれた。木地川,蒼社川沿いにはかつての木地屋集落がある。農林業を主とするが,蒼社川の渓流に沿う鈍川(にぶかわ)温泉を中心に今治市背後の観光地として発展した。

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