目に留まる(読み)メニトマル

デジタル大辞泉 「目に留まる」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「目に留まる」の意味・読み・例文・類語

め【目】 に 留(と・とど)まる

  1. 心がひかれる。注意が引きつけられて印象に残る。気に入る。
    1. [初出の実例]「その折に、つきなく、目にとまらぬなどを、推しはからず詠み出でたる」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)
  2. あるものに目をつける。目に入る。
    1. [初出の実例]「傘を右に左に訣もなく持替へてるが目にとまった」(出典:春の潮(1908)〈伊藤左千夫〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む