デジタル大辞泉 「多元的」の意味・読み・例文・類語 たげん‐てき【多元的】 [形動]物事の要素・根源がいくつもあるさま。「多元的な考え方」⇔一元的。[類語]マルチ・マルチラテラル・マルチプル・マルチパーパス・多目的・多面・多元・多面的・多角的・多方面・横断的・重層的・複眼的・広い・幅広い・手広い・広範・広範囲・多角・多岐・さまざま・各種・種種・諸種・いろいろ・多様・多様化・多種・多種多様・多彩・数数・いろんな・とりどり・色とりどり・諸もろもろ・百般・万般・諸般・おしなべて・一般・全般に・総じて・概して・多く・おおむね・大概・普通・通例・通常・一体に・総体・およそ・遍あまねく・雑多・万よろず・各人各様・十人十色・千差万別・事事物物・種種雑多・各様・種種くさぐさ・玉石混淆こんこう・凡百ぼんぴゃく・百態・百事・百千・万端・各般・数多あまた・数多すうた・数次・幾度・等等・諸相・諸物・山ほど・ざら・あれこれ・何やかや・何だかんだ・何のかの・何くれ・何くれとなく・あれやこれや・ごちゃごちゃ・枚挙に遑いとまがない・十指に余る・あの手この手・エトセトラ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「多元的」の意味・読み・例文・類語 たげん‐てき【多元的】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 物事を形成する根源が多くあるさま。[初出の実例]「教授の最後の著書『多元的(タゲンテキ)宇宙』を読み出したのは今年の夏の事である」(出典:思ひ出す事など(1910‐11)〈夏目漱石〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by