デジタル大辞泉 「然り」の意味・読み・例文・類語
しか・り【▽然り/×爾り】
「俗語などは、はかなきもののようなれども、なかなかに―・らず」〈逍遥・小説神髄〉
[類語]もってこい・便宜・好都合・便利・利便・タイムリー・有り難い・うれしい・
「しか」と同様、上代から用いられ、中古以降は漢文訓読系の文章を中心に用いられた。その用法は「しからば」「しかり」「しかるに」「しかるを」「しかれども」など多様であるが、多くは「然」「爾」「而」などの字を訓じて接続詞のように用いられた。
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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