デジタル大辞泉 「ジャストミート」の意味・読み・例文・類語 ジャスト‐ミート [名](スル)《〈和〉just+meet》タイミングよく、物事の中心をとらえること。特に、野球で、投球に対して打者がバットの芯しんで球の中心をとらえ打つこと。「速球をジャストミートして外野席まで運ぶ」[類語]もってこい・便宜・好都合・便利・利便・タイムリー・程よい・絶好・願ったり叶ったり・願ってもない・渡りに船・誂あつらえ向き・打って付け・ぴったり・好個・好適・適する・適う・適える・合う・沿う・そぐう・当てはまる・適合する・適当する・合致する・即応する・同調する・フィットする・相応・然しかり・即する・然しかるべき・マッチ・究竟くっきょう・合い口・合目的・文句無し・見合う・匹敵・言い得て妙・恰あたかもよし・三拍子揃そろう・似合わしい・思いがけない・当を得る・馬が合う・息が合う・順当・どんぴしゃり・所を得る・最適・壺つぼにはまる・水を得た魚うおのよう・結構尽くめ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ジャストミート」の意味・読み・例文・類語 ジャスト‐ミート 〘 名詞 〙 ( 洋語just meet ) 球技で、タイミングよくボールの芯を打つこと。[初出の実例]「絶えず爽快なジャスト・ミートの快音を発しながら」(出典:東京の孤独(1959)〈井上友一郎〉出世の糸口) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「ジャストミート」の解説 ジャストミート〔漫画〕 原秀則による漫画作品。県立高校に赴任した元プロ野球選手の教師が野球部を設立して甲子園を目指す野球漫画。『週刊少年サンデー』1984年第30号~1987年に連載。小学館少年サンデーコミックス全19巻。第33回(1987年度)小学館漫画賞 少年部門受賞。 ジャストミート〔文房具〕 株式会社パイロットコーポレーションのボールペン、シャープペンシルの商品名。野球の木製バットを作る際に出るアオダモの端材を利用している。「ジャストミート スマート・スリム」「ジャストミート スリム」のシリーズがある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by