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疾っく トック

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デジタル大辞泉の解説

とっく【疾っく】

《「と(疾)く」の音変化》
[名]ずっと以前。とう。「疾っくからここに住んでいる」
「―の前(さき)、何処かへ、すっ飛んで居るんですから」〈鏡花婦系図
[副]
(多く「とっくに」の形で)ずっと前に。とうに。「食事は疾っくに済ませた」
「―申し聞かせんずれども」〈浄・女護島
速やかに。急いで。
「汝元来いづくより来たる。―去れ」〈浄・油地獄

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大辞林 第三版の解説

とっく【疾っく】

〔「疾く」の転〕
( 名 )
ずっと以前。とう。 「出かけたのは-のことだ」
( 副 )
早く。すみやかに。急いで。 「 -御供申さんため参候つかまつる/浄瑠璃・雪女」
[句項目]

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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