デジタル大辞泉 「現」の意味・読み・例文・類語
うつつ【▽現】
2 意識の正常な状態。正気。「
3 《「夢うつつ」「夢かうつつか」などの形で用いられるところから誤って》夢とも現実ともはっきりしない状態。夢見心地。夢心地。
「昨今の―は事実かも知れないと思った」〈漱石・草枕〉
4 現実に生きている状態。現存。死に対していう。
「―の人々の中に忍ぶることだに、隠れある世の中かは」〈源・手習〉
[類語]現実・実際・実地・実情・実態・実相・現状・事実・実在・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加