直感(読み)チョッカン

デジタル大辞泉 「直感」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「直感」の意味・読み・例文・類語

ちょっ‐かんチョク‥【直感】

  1. 〘 名詞 〙 説明証明をまたないで、直ちに物事の真相を心で感じ取ること。直観
    1. [初出の実例]「爾の生命其者の存在を直感(チョクカン)せよ」(出典悪魔(1903)〈国木田独歩〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む