敵・仇(読み)かたき

大辞林 第三版の解説

かたき【敵・仇】

競い合う相手。競技などの相手。現代では多く、「がたき」の形で他の語と複合して用いる。 「恋-」 「商売-」 「飲み-」 「碁-」 「御碁の-に、召し寄す/源氏 宿木
(「仇」とも書く)深い恨みをいだいていて、いつかその恨みをはらしたいと思っている相手。仇敵きゆうてき。 「親の-を討つ」 「 -を取る」
敵対する相手。てき。 「 -の手にはかかるまじ/平家 11
結婚の相手。配偶者。 「 -を得むずるやうは/宇津保 藤原君」 → あだ(補説欄)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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