日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
茨城県つくば市北部の地区で、旧筑波町(つくばまち)の中心市街地。もと筑波郡北条町。筑波山地の多気山南麓(たけやまなんろく)にあり、小田(おだ)氏、真壁(まかべ)氏の居城、のち土浦(つちうら)藩領となった。寛永(かんえい)年間(1624~1644)開通の筑波山参道の起点としてにぎわった。
[櫻井明俊]
[参照項目] |
| | 《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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