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錦[町] にしき

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百科事典マイペディアの解説

錦[町]【にしき】

山口県東部,玖珂(くが)郡の旧町。錦川中流域を占め,主集落の広瀬は錦川と支流宇佐川合流点付近にあり,錦川鉄道の終点。農林業を営み,ワサビコンニャクを特産する。

錦[町]【にしき】

熊本県南部,球磨(くま)郡の町。主集落は人吉盆地にあり,くま川鉄道が通じる。球磨川に沿う北部は水田が多く,南部は畑作地で,果樹栽培が盛ん。茶の栽培も行い,ナシ,モモを特産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

にしき【錦[町]】

山口県玖珂(くが)郡の町。人口4540(1995)。県北東部に位置し,島根・広島両県に接する。県内最高の寂地(じやくち)山(1337m)や平家岳(1066m)が県境にそびえ,錦川とその支流の宇佐川が深い谷をつくる。平地の少ない山村地帯で,近年は過疎化が著しい。古くは山代(やましろ)荘,山代郷とよばれた地域に含まれた。町役場のある広瀬は近世の萩藩前山代宰判の中心として勘場(代官所)が置かれていた。現在は玖珂郡北部の行政・商業・交通の中心をなし,岩国からの錦川鉄道線が通じる。

にしき【錦[町]】

熊本県南部,球磨(くま)郡の町。人口1万2095(1995)。人吉盆地にあり,球磨川沿いにくま川鉄道線と国道219号線が通じる。肥沃な盆地部では米作,施設園芸,ナシ,モモなどの果樹栽培が行われる。1973年から球磨工業団地の造成が始まり,繊維,弱電,精密機器などの工場が誘致された。装飾古墳を含む京ヶ峰横穴群,前方後円墳2基を含む亀塚古墳群があり,また一武(いちぶ)にある桑原家住宅(重要文化財)は江戸後期の角屋(つのや)型農家である。

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