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夙に(読み)ツトニ

デジタル大辞泉 「夙に」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「夙に」の意味・読み・例文・類語

つと‐に【夙に】

  1. 〘 副詞 〙
  2. 朝早く。早朝に。
    1. [初出の実例]「一には早(ツトニ)聚落に入ること得じ」(出典:四分律行事鈔平安初期点(850頃))
  3. 早くから。ずっと以前から。
    1. [初出の実例]「人夙(ツト)事業に志を立つべし」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉八)

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