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ストーム ストーム storm

翻訳|storm

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デジタル大辞泉の解説

ストーム(storm)

暴風雨。あらし。「メイストーム
学生寮などで、寮生が集団で、夜分、騒々しく気勢をあげて楽しむこと。多く旧制高校の生徒が行ったものをさしていう。

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大辞林 第三版の解説

ストーム【storm】

嵐。暴風雨。
集団でどんちゃん騒ぎをすること。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ストーム
すとーむ
storm

元来は英語の嵐(あらし)や暴風雨、転じて、旧制高等学校の寮などで行われたしごき的な行事をさす。矢や弾丸などの雨あられをストームとよぶが、学校の寮などで、上級生が新入生や下級生に殴り込みをかけ、嵐のように暴れ回ることもいう。これは、新入生や下級生をいじめる目的ではなく、しごきをかけ、それ以後の相互親睦(しんぼく)と一体感をつくりあげるもの。また、新入生や下級生にとっては、しごきを受けて少年的残存を切り捨て大人として成長するのを助けるものとされた。したがって嵐のあとの静けさではないが、ストームのあと親近感が寮にみなぎった。ストームが日本の寮生活に不可欠な行事となった点に、風俗としてのおもしろ味がある。[村田仁代]

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