書入れ時(読み)カキイレドキ

デジタル大辞泉 「書入れ時」の意味・読み・例文・類語

かきいれ‐どき【書(き)入れ時】

帳簿の書き入れに忙しい時の意から》商店などで売れ行きがよく、最も利益の上がる時。利益の多い時。「年末書き入れ時
[補説]「掻き入れ時」と書くのは誤り。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む