デジタル大辞泉 「繁劇」の意味・読み・例文・類語
はん‐げき【繁劇】
「最も近い―な表通りへ早く出ようとして」〈三重吉・小鳥の巣〉
[類語]忙しい・きりきり舞い・東奔西走・てんてこ舞い・せわしい・せわしない・気ぜわしい・あわただしい・目まぐるしい・多忙・繁忙・繁多・多事多端・多用・繁用・席の暖まる
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...