デジタル大辞泉 「応接に暇がない」の意味・読み・例文・類語 応接おうせつに暇いとまがな・い 《「世説新語」言語から》応接に追われて休む間のないほど、次々に人が訪れる。また、状況が次々と変化して、十分に応じきれない。[類語]忙しい・せわしい・せわしない・気ぜわしい・あわただしい・目まぐるしい・そそくさ・せかせか・性急・拙速・多端・忙殺・多忙・繁忙・繁多・繁劇・多事多端・多用・繁用・怱忙そうぼう・倥偬こうそう・怱怱そうそう・大忙し・東奔西走・てんてこ舞い・きりきり舞い・取り紛れる・手が塞がる・目が回る・席の暖まる暇いとまもない・猫の手も借りたい・急・心急せく・あくせく・こせこせ・ばたばた・せっかち・あたふた・気早・気早い・大わらわ・貧乏暇無し・甲斐甲斐かいがいしい・そわそわ・右往左往・慌てふためく・動き回る・ちょこまか・うそうそ・倉卒・押せ押せ・てんやわんや・やいのやいの 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by