デジタル大辞泉 「慌ただしい」の意味・読み・例文・類語
あわただし・い【慌ただしい】
1 物事をしようとしてしきりにせきたてられるさま。落ち着かなくせわしいさま。「―・い年の瀬」
2 状況の移り変わりが急で、一定しないさま。「経済界の―・い動き」
[派生]あわただしげ[形動]あわただしさ[名]
[類語]忙しい・せわしい・せわしない・気ぜわしい・目まぐるしい・急・きりきり舞い・東奔西走・てんてこ舞い・多忙・繁忙・繁多・繁劇・多事多端・多用・繁用・席の暖まる
「あわつ(慌)」と同根。「腹たつ→腹たたし→腹だたし」と同様の造語法で「泡立つ」から派生した形容詞かとも思われる。第二音節は「新撰字鏡」の「狼狽 安和豆」「惶急 驚失意也 於比由 又阿和豆」によって「わ」であることが明らかである。
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...