デジタル大辞泉 「ナイーブ」の意味・読み・例文・類語 ナイーブ(naive) [形動]飾りけがなく、素直であるさま。また、純粋で傷つきやすいさま。単純で未熟なさま。「ナイーブな感性」「ナイーブな性格」[類語]純真・純情・プラトニック・純粋・清楚・清純・純潔・無垢・純真無垢・貞操・操みさお・物静か・穏和・おだやか・おとなしやか・控えめ・優しい・内向的・人見知り・しんねりむっつり・シャイ・心静か・安らか・安穏・のどか・悠長・悠然・悠悠・悠揚・浩然・どっしり・気長・伸び伸び・伸びやか・のんびり・屈託無い・自然体・のんどり・しなやか・しとやか・なよやか・なよなよ・しっとり・物柔らか・静静しずしず・ソフト・おっとり・婉然えんぜん・しおらしい・閑語・たおやか・心優しい・柔和・温雅・鷹揚おうよう・静心しずこころ・従容しょうよう・悠悠閑閑・おおどか・つつましい・奥ゆかしい・泰然自若・平静・冷静・しみじみ・しっぽり・しんみり・静まる・温顔・温容・春風駘蕩たいとう・穏便・粛粛・静謐せいひつ・静粛 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ナイーブ」の意味・読み・例文・類語 ナイーブ 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [英語] naïve, naive )① 人の性格、感じ方、考え方などが、生まれつきのままで素直なさま。純真。また、感じやすい性質であるさま。[初出の実例]「ナイーブなセンチメンタルな青年」(出典:一兵卒の銃殺(1917)〈田山花袋〉七)② 事物に手のこんだ飾りや技巧がなく、単純なさま。素朴。[初出の実例]「吉江氏の小品集は〈略〉何か梨の花に近い、ナイイヴな美しさに富んだものである」(出典:文芸的な、余りに文芸的な(1927)〈芥川龍之介〉二八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「ナイーブ」の解説 ナイーブ クラシエホールディングス株式会社が販売する洗浄料のブランド名。ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、洗顔料、クレンジング剤などがある。桃、アロエなどの植物エキスを配合。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by