ナイーブ(その他表記)naive

翻訳|naive

デジタル大辞泉 「ナイーブ」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ナイーブ」の意味・読み・例文・類語

ナイーブ

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [英語] naïve, naive )
  2. 人の性格、感じ方、考え方などが、生まれつきのままで素直なさま。純真。また、感じやすい性質であるさま。
    1. [初出の実例]「ナイーブなセンチメンタルな青年」(出典:一兵卒の銃殺(1917)〈田山花袋〉七)
  3. 事物に手のこんだ飾りや技巧がなく、単純なさま。素朴
    1. [初出の実例]「吉江氏の小品集は〈略〉何か梨の花に近い、ナイイヴな美しさに富んだものである」(出典:文芸的な、余りに文芸的な(1927)〈芥川龍之介〉二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む