コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鉄砲・鉄炮 てっぽう

大辞林 第三版の解説

てっぽう【鉄砲・鉄炮】

火薬の爆発力を利用して弾丸を飛ばす鉄製の武器。
小銃。
大砲・小銃などの火器の総称。 「 -とて鞠の勢なる鉄丸の逬る事坂を下す輪の如く/太平記 39
据え風呂で、桶おけの下部や隅に取り付けた円筒形のかま。
相撲の稽古法の一。腰を割り、脇を固めて足を出しながら手で柱を突くこと。また、双手もろて突き。
狐拳きつねけんの手の一。左手のこぶしを固めて前に突き出し、右手のひじを張って鉄砲を打つまねをするもの。猟師を表す。
〔当たれば死ぬ、ということから〕 フグの異名。
鉄砲巻き 」に同じ。
劇場で、一階の中央前寄りの席。最も見やすく、舞台中央で俳優が見得みえを切る時には視線を定める。
でたらめ。ほら。空から鉄砲。鉄砲話。 「飛八さんの話はいつも-だて/滑稽本・浮世風呂 4
鉄砲見世てつぽうみせ 」に同じ。 「武左ぶさの事なれば、-の方がどうであろ/洒落本・蕩子筌枉解」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

MERY

ファッション情報を中心とした女性向けデジタルメディア。運営元は株式会社MERY。2013年、株式会社ペロリによって創設された。同社が株式会社ディー・エヌ・エーの子会社となった14年以降も運営は継続され...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android