デジタル大辞泉
                            「灯」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
            
		
            
		
                      
                    とう【灯】
              
                         [名]ともしび。あかり。「ガス灯」
[名]ともしび。あかり。「ガス灯」
 [接尾]助数詞。電灯の数を数えるのに用いる。「二灯の街路灯」
[接尾]助数詞。電灯の数を数えるのに用いる。「二灯の街路灯」
                                                          
     
            
		
            
		
                      
                    ともし【▽灯】
              
                        1 ともしび。とうか。とぼし。
「―は、その炎のまわりに無数の輪をかけながら」〈芥川・偸盗〉
2 (「照射」とも書く)夏の夜、山中の木陰にたいまつなどをもやし、近寄る鹿を射殺す方法。また、その火。《季 夏》「百姓の弓矢ふりたる―哉/召波」
                                                          
     
            
		
                      
                    
とぼし【▽灯/点=火】
              
    
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    とう【灯・燈】
        
              
                        - [ 1 ] 〘 名詞 〙 ともしび。あかり。- [初出の実例]「燈弐楼 高各一丈一尺五寸」(出典:法隆寺伽藍縁起并流記資財帳‐天平一九年(747))
 
- [ 2 ] 〘 接尾語 〙 電灯を数えるのに用いる。
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「灯」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
            
		
                      
                    灯
6画
              
                        [字音] テイ・チン
[字訓] ひ
[字形] 形声
声符は丁(てい)。燈の俗字とされるが、〔玉 〕〔類
〕〔類 〕に燈・灯を別の字として録し、〔玉
〕に燈・灯を別の字として録し、〔玉 〕に「火なり」、〔類
〕に「火なり」、〔類 〕に「烈火なり」という。燈と別義の字であるが、その常用字としても用いる。
〕に「烈火なり」という。燈と別義の字であるが、その常用字としても用いる。
[訓義]
1. ひ、もえさかるはげしいひ。
                                                          
     
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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                    灯
        
              
                        森村誠一の長編推理小説。1993年刊行。棟居刑事シリーズ。
                                                          
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
	
    
  
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