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ダイヤモンド ダイヤモンド diamond

翻訳|diamond

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ダイヤモンド
ダイヤモンド
diamond

元素鉱物の一種。成分は炭素 Cで,石墨同質異形。比重 3.6,硬度 10で鉱物中,最も硬い。立方晶系等軸晶系)で,劈開{111}に完全。六面体正八面体,十二面体,二十四面体などの結晶形をとる。

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ダイヤモンド
ダイヤモンド
Diamond, Peter A.

[生]1940.4.29. ニューヨーク,ニューヨーク
アメリカ合衆国の経済学者。フルネーム Peter Arthur Diamond。1960年エール大学で学士号,1963年マサチューセッツ工科大学 MITで博士号を取得。1963年にカリフォルニア大学バークリー校准教授に就任,その後 MITに戻り,1966~70年准教授,1970~88年同教授,1989~91年ジョン・アンド・ジェニー・S.マクドナルド記念教授,1992~97年ポール・A.サミュエルソン記念教授,1997年からインスティテュート教授を歴任。

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デジタル大辞泉の解説

ダイヤモンド(diamond)

《「ダイアモンド」とも》
炭素同素体の一。数ミリから数センチの結晶または破片の形で産出し、ふつう正八面体。純粋なものは無色透明。硬度は最高。宝石のほか、工業用として研磨材・切削工具などに利用。人工的に合成もされる。金剛石ダイヤ
野球で、本塁と三つの塁に囲まれた部分。内野。

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百科事典マイペディアの解説

ダイヤモンド

金剛石とも。古くから最も貴重とされてきた宝石。硬度は10。屈折率も大きく約2.42で,24.5°より大きな入射角の光線は全反射され固有の光輝を示す。無色,淡黄,淡褐色がふつうで,青白色が最高とされる。
→関連項目貴石人工鉱物誕生石中央アフリカ宝石

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デジタル大辞泉プラスの解説

ダイヤモンド

フランス、エス・テー・デュポン社の万年筆の商品名。「プレミアム コレクション」のひとつ。本体は純正漆仕上げ、リング部分にダイヤモンドを使用。

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世界大百科事典 第2版の解説

ダイヤモンド【diamond】

純粋の炭素からなる鉱物で,天然の物質のなかで最も硬く,透明で光沢があり,一般に宝石として知られているが,工業的利用も重要である。名は〈征服されないもの〉〈無敵のもの〉という意味のギリシア語アダマスadamasに由来する。16世紀の中ごろに転訛して現在の語となった。和名は金剛石。天然産のものは世界で年間12tほど生産され,そのうちの20%は宝石用,残りの80%と人工ダイヤモンドのすべては工業用である。

ダイヤモンド

1913年5月10日,石山賢吉(1882‐1964)が投資家や証券会社金融機関などを対象に創刊した企業情報の月刊誌。16年11月から旬刊,56年3月3日号から週刊となり,誌名も《週刊ダイヤモンド》となった。現在はダイヤモンド社(1933設立)から刊行。石山は一貫して日本産業の振興という立場をとり,企業を中心とするミクロの経済情報をモットーとした。その伝統のもとにビジネスマンを対象に,企業分析と情報,経営,マーケティングに力を注ぎ,ビジネス誌としての性格を強調している。

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大辞林 第三版の解説

ダイヤモンド【diamond】

炭素からなる鉱物。立方晶系に属し,普通は八面体をなす鉱物。純粋なものは無色透明,ときに黄・赤・青・緑色など。美しい光沢をもち,屈折率が大きく,宝石として珍重される。どの炭素原子も,それを中心とする正四面体の頂点に位置する四個の炭素原子と共有結合しており,全体として一個の巨大分子を形成する。きわめて安定で,硬度も天然に存在する物質中で最大。南アフリカ共和国のキンバリーが主産地。人工的には黒鉛から高温・高圧(約摂氏2000度,10万気圧)の下で合成される。研磨材・ガラス-カッター・各種切削工具などに用いる。金剛石。ダイヤ。
野球で,内野のこと。
ビリヤードで,競技台の外枠にはめ込まれている印。

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世界大百科事典内のダイヤモンドの言及

【巨大分子】より

…原子が共有結合によって非常に多数結合した分子。ダイヤモンドは炭素原子から成る巨大分子の代表で,1カラット(0.2g)のダイヤモンドは1021個の炭素原子が規則正しく結合してできた物質である。黒鉛C,水晶(二酸化ケイ素SiO2),炭化ケイ素SiC,窒化ホウ素BNもその構成原子が共有結合した巨大分子である。…

【キンバーライト】より

…一般に著しい蛇紋石化作用を受けている。ダイヤモンドの唯一の源岩(含有量は1000万分の1以下)であって,安定大陸地域にのみ,まれに小さな貫入岩体として産出する。マグマのうちでは最も深いところ(150~250km)で生成され,上部マントルと地殻を通過する時速は30~60kmと見積もられている。…

【金剛】より

…〈堅固なるもの〉という意味であるが,普通には〈金剛石〉(ダイヤモンド)または〈金剛杵(こんごうしよ)〉を指す。サンスクリットのバジュラvajraの訳。…

【シエラレオネ】より

…ナイジェリアの軍事介入はアフリカ統一機構に認められ,10月,ギニアのコナクリで近隣諸国外相による協議が開かれ,カバーの大統領復帰,RUFのサンコーの国政参加について合意がなされた。
[経済]
 国の経済は,ダイヤモンド,ボーキサイト,鉄鉱石,金紅石(チタンの重要な原料鉱で,埋蔵量は世界最大)の採掘,カカオ,コーヒー,ヤシの栽培に依存しており,世界市場の不況ならびに農業生産(とくに食糧生産)の停滞に悩まされている。1人当りGNPは160ドル(1994)と推定され,1980‐91年に1人当りGNPは年1.6%低下している。…

【人工鉱物】より

…天然に産出する鉱物と同一の成分,構造,組織を,化学的・物理的手法で達成したものをいい,構造,組織が天然鉱物と同一で,成分,組成を異にする無機固体,あるいはさらに広く一般の無機固体も含める場合がある。合成鉱物synthetic mineralはほぼ同義に用いられるが,溶融再結晶化であるルビーやダイヤモンド製作は,厳密にいえば合成ではない。 鉱物,特に宝石,貴石の人工鉱物化はかなり古くから試みられたが,実質的に開始されたのは近代化学の勃興と軌を一にし19世紀からである。…

【炭素】より

…周期表元素記号=C 原子番号=6原子量=12.011地殻中の存在度=200ppm(16位)安定核種存在比 12C=98.892%,13C=1.108%融点=3550℃(無定形),3550℃以上(ダイヤモンド,黒鉛)沸点=4827℃比重=1.8~2.1(無定形),3.15~3.53(ダイヤモンド),1.9~2.3(黒鉛)電子配置=[He]2s22p2 おもな酸化数=II,IV周期表第IVB族に属する炭素族元素の一つ。非金属元素としては硫黄とともに最も古く紀元前から知られている元素の一つである。…

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