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旗・幡・旌 はた

大辞林 第三版の解説

はた【旗・幡・旌】

布・紙などで作り、竿さおなどの先に掲げてしるしとするもの。古くは縦長で上辺を竿に結ぶ流れ旗が多く、のち、上辺と縦の一辺を乳で竿にとめる幟のぼり旗が増えた。古来、朝廷で儀式・祭礼の具として用い、また、軍陣では標式として用いた。現在は、国・組織などの象徴として用いるほかに、さまざまな標識・信号として用いる。
旗じるし。 「独立の-をかかげる」
家紋の一。を図案化したもの。
「旗売り」の略。
(「幡」と書く)〘仏〙 〔 patākā〕 仏・菩薩の威徳を示すための飾りの道具。大法要・説法などの時、寺院の境内や堂内に立てる。三角形の首部の下に細長い幡身ばんしんをつけ、その下に数本のあしを垂れたもの。ばん。
[句項目]

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