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ざっくり ザックリ

デジタル大辞泉の解説

ざっくり

[副](スル)
力を込めて一気に切ったり割ったりするさま。大きく切れ目を入れるさま。「キャベツをざっくり(と)切る」「布地にざっくり(と)はさみを入れる」
深くえぐれたり、大きく割れたりするさま。「ざっくり(と)割れたスイカ」
大ざっぱなさま。全体を大きくとらえるさま。おおまかに。「取りあえずざっくりとしたところだけでも決めておこう」「ざっくりとした話し合い」「要旨をざっくりととらえる」
金・米・砂などを、大量に、また、無造作につかんだりすくったりするさま。「砂利をざっくり(と)すくう」
「紙入の中を―と掴んだ」〈鏡花婦系図
上着などを無造作に着るさま。「ざっくり(と)着こなす」
編み物などの、編み目や手ざわりなどが粗く厚みを感じるさま。「ざっくり(と)したセーター

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ざっくり

( 副 ) スル
〔「ざくり」を強めた語〕
勢いよく切りつけたり、大きな塊に割ったりするさま。 「 -(と)西瓜すいかを割る」
切れ目や割れ目が深いさま。 「 -(と)割れた傷口」
布地などの織り目が粗い感じ。手ざわりが粗いさま。 「 -(と)した生地」
議論などが、大ざっぱであるさま。あらあら。 「 -(と)した議論」
衣服を無造作に着ているさま。 「お納戸の絹セルに、-、山繭縮緬の縞の羽織を引掛けて/婦系図 鏡花
銭・小石・米などをつかんだり踏んだりしたときの音を表す語。 「 -とつかんだ所を母おさへ/柳多留 20

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