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熊本[市] くまもと

百科事典マイペディアの解説

熊本[市]【くまもと】

熊本県中部,熊本平野の中央にあり島原湾に面する市。1889年市制。県庁所在地。中心市街は1607年加藤清正熊本城を完成,城下町となった。1632年以後は細川氏54万石の城下町として発展。
→関連項目河内(熊本)熊本[県]熊本大学

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世界大百科事典 第2版の解説

くまもと【熊本[市]】

九州のほぼ中央,有明海に面する熊本県の県庁所在地。1889年市制。人口65万0341(1995)。1991年飽託(ほうたく)郡の飽田(あきた),河内,天明,北部の4町を編入した。県の政治,経済,交通,文化の中心都市。熊本平野の中心にあって白川が貫流し,東部は阿蘇山麓に続く洪積台地,北西部に金峰(きんぽう)山がそびえ,緑と湧水に恵まれている。8世紀中ごろ東部の出水(いずみ)地区に肥後の国府,国分寺が置かれ,その後南部の二本木に国府が移り,ここが数世紀にわたって肥後の中心となった。

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