無我夢中(読み)ムガムチュウ

デジタル大辞泉 「無我夢中」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無我夢中」の意味・読み・例文・類語

むが‐むちゅう【無我夢中】

  1. 〘 名詞 〙 一つのことに心を奪われて我を忘れてしまうこと。
    1. [初出の実例]「終ひには何が何やら無我夢中(ムガムチウ)になって」(出典:われから(1896)〈樋口一葉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

四字熟語を知る辞典 「無我夢中」の解説

無我夢中

ある物事に熱中して、自分を忘れること。一つのことに心を奪われて他のことを顧みないこと。

[活用] ―に・―で。

[使用例] 白衣戦闘帽かぶらせられ、無我夢中で府中町の細川分院まで行きつくことが出来た[井伏鱒二*黒い雨|1965~66]

[使用例] 小室小野は、決死勢い今出川の近衛邸を出た。あとは無我夢中で走った[司馬遼太郎*王城の護衛者|1965]

[解説] 「無我」は本来は仏教語で、己への執着を脱した状態にあること。

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む