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小川[温泉] おがわ

世界大百科事典 第2版の解説

おがわ【小川[温泉]】

富山県北東部,下新川(しもにいかわ)郡朝日町にある温泉。北陸本線泊駅の東約2kmの丘陵地にある。かつては泊駅から10kmほど小川沿いにさかのぼった所にある小川元湯小川温泉と呼ばれていた。〈子宝の湯〉として知られたこの山間の湯治場が明治末に洪水で破壊されたため,引湯して開いたのが現在の小川温泉である。小川元湯は第2次世界大戦後再建され,ろうそくをともして入る洞窟内の露天ぶろなどの風情に人気がある。泉質は食塩泉で,泉温は小川元湯では60~68℃,小川温泉では40℃。

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世界大百科事典内の小川[温泉]の言及

【朝日[町]】より

…宮崎城は戦国期には越後の上杉氏と越中武士団の攻防の焦点となった。中心集落の泊は小川下流の低地にあり,江戸時代は北陸街道の宿場町であった。東端の境には,江戸時代に加賀藩の境関所が設けられていた。…

※「小川[温泉]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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