コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

青山[町] あおやま

百科事典マイペディアの解説

青山[町]【あおやま】

三重県名賀郡の旧町。布引山地に属する山林が町域の80%を占め,木材を産し,製材が盛ん。中心集落阿保(あお)は初瀬(はせ)街道(国道165号線)に沿い,近鉄大阪線が通じる。東部に青山峠がある。2004年11月上野市,阿山郡伊賀町,阿山町,大山田村,島ヶ原村と合併し市制,伊賀市となる。109.00km2。1万1875人(2003)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

あおやま【青山[町]】

三重県中西部,名賀郡の町。人口1万1675(1995)。上野盆地の南東端に位置し,町域の大部分は布引山地に属する山地である。木津川,深瀬川が町の北西端で合流し,付近の低地が町の中心となっている。中心集落の阿保(あお)は古くからの交通の要衝で,古代には伊勢神宮に行幸する天皇の頓宮斎王の頓宮が設けられ,近世には阿保越参宮道(初瀬街道)の宿場町として栄えた。町域の約80%を山林が占め,農林業が町の基幹産業で米,シイタケ,良質の杉,ヒノキ材を産する。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

青山[町]の関連キーワード伊賀市

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android