ちょっこり(読み)チョッコリ

デジタル大辞泉の解説

ちょっこり

[副]
ちょっと。ちょっくら。少しだけ。
「風呂敷包み―と、似合はぬ風の旅姿」〈浄・和田合戦〉
こぢんまりとまとまっているさま。ちんまり。
「何と―と、何処に置いても邪魔にならぬよい女房であらうがな」〈浄・伊賀越

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょっこり

( 副 )
ほんのわずか。ちょっと。 「また-と歩であい致そ/浄瑠璃・寿の門松」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ちょっこり

〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 小さくこぢんまりとまとまっているさまを表わす語。ちょっこと。〔かた言(1650)〕
② 動作が大げさでないさまを表わす語。手がるに。ちょっと。
浄瑠璃・山崎与次兵衛寿の門松(1718)中「親ぢゃと思うて助言いふまいいふまい。又ちょっこりと歩であいいたそ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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