デジタル大辞泉
「当」の意味・読み・例文・類語
とう〔タウ〕【当】
[名]
1 道理にかなっていること。理屈に合っていること。「当を得た答え」
2 そのものに相当すること。「一騎当千」
3 仏語。来るべき世。来世。当来。
[連体]この、その、現在の、今話題にしている、などの意を表す。「当劇場」「当ホテル」「当案件」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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とうタウ【当】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙
- ① ちょうどその事にあたること。ちょうどその時の問題の対象になっていること。→当の。
- ② 道理にかなっていること。また、特定の条件にかなっていること。
- [初出の実例]「還付条件の当不当に至りては」(出典:朝日新聞‐明治三九年(1906)一一月一三日)
- [その他の文献]〔史記‐礼書〕
- ③ 仏語。これから来ようとする世。当来。来世。
- [初出の実例]「已にも入れず、今も入れず、当にもはづれぬ」(出典:日蓮遺文‐神国王御書(1275))
- ④ =とうぎり(当限)
- [ 2 ] 〘 造語要素 〙 名詞の上に付いて、この、その、現在の、さしあたっての、などの意を表わす。
- [初出の実例]「小笠原彌次郎長綱当奉公之処」(出典:上杉家文書‐(年未詳)(室町前)三月二九日・足利直義書状)
- [その他の文献]〔列子‐楊朱〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「当」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の当の言及
【当身技】より
…投げ技,固め技,当身技の3部門から成り立つ柔道の技術の一つ。当(あて),当身,当技(あてわざ)ともいう。…
※「当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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