デジタル大辞泉 「うそ寒い」の意味・読み・例文・類語
うそ‐さむ・い【うそ寒い】
1 なんとなく寒い感じである。うすら寒い。うす寒い。「―・い秋の夕暮れ」
2 心が冷え冷えとするさま。心が寒気を感じるさま。うすら寒い。うす寒い。
「灰白色の揺動く幻だけが此の島の主となる日を考へると、妙に―・い気持がして来た」〈中島敦・環礁〉
[派生]うそさむさ[名]
[類語](1)寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒・極寒・余寒・
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...