暗中模索(読み)アンチュウモサク

デジタル大辞泉 「暗中模索」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「暗中模索」の意味・読み・例文・類語

あんちゅう‐もさく【暗中模索・暗中摸索】

  1. 〘 名詞 〙 やみの中で、手さぐりに探し求めること。転じて、手がかりのないものを、いろいろさぐってみること。暗索
    1. [初出の実例]「斯(か)くて、我が情は闇中摸索の妄飛躍をば嫌へども」(出典:囚はれたる文芸(1906)〈島村抱月〉三)
    2. [その他の文献]〔隋唐佳話‐中〕

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四字熟語を知る辞典 「暗中模索」の解説

暗中模索

手がかりのないものを、いろいろさぐってみること。見当もつかないままに、あれこれ考えたり手を尽くしたりすること。

[活用] ―する。

[使用例] 薄暗い見物席を二階から暗中模索の態度で見ていると、あの二人に類似した男女随所に見つけられた[正宗白鳥他所の恋|1939~40]

[使用例] 連句の新しい風体は、何を本位としてなさるべきものか。芭蕉たちの「次韻」の試みは、そのことのための暗中模索であった[中山義秀*芭蕉庵桃青|1970]

[解説] 暗がりの中で、手さぐりに探し求める意。

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