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あわや アワヤ

デジタル大辞泉の解説

あわ‐や〔あは‐〕

[副]危険などがその身に及ぶ寸前であるさま。あやうく。「あわや人にぶつかるところだった」「あわや、と思ったときに夢から覚めた」
[感]事の起ころうとするとき、驚いたときなどに発する語。
「―、法皇の流されさせましますぞや」〈平家・三〉
[補説]は、幸運な出来事については使わない。「あわや宝くじの一等に当選するところだった」などとするのは誤り。

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大辞林 第三版の解説

あわや

( 副 )
もう少しで危難が起こりそうなさま。今にも。あやうく。すんでのところで。 「 -大惨事となるところだった」 〔味方チームの打撃を「あわやホームランかという当たり」などとも最近では言うが、本来はよくないことが起こりそうな場合に用いる〕
( 感 )
事が起こりそうなとき、驚いたときなどに発する語。 「 -、法皇の流されさせましますぞや/平家 3

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