デジタル大辞泉 「飛切り」の意味・読み・例文・類語 とび‐きり【飛(び)切り】 [名]高く飛びあがって相手に切りつけること。「天狗てんぐ飛び切りの術」[名・形動]なみはずれてすぐれていること。最上級であること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「飛び切りな(の)品」「飛び切りすばらしい贈り物」[類語]格段・段違い・特別・桁違い・桁が違う・桁外れ・断然・ぶっちぎり・圧倒的・絶対的・世界的・記録的・記録破り・めためた・大変・大層・異常・極度・並み外れ・格段・著しい・甚だしい・すごい・ものすごい・計り知れない・恐ろしい・ひどい・えらい・途方もない・途轍とてつもない・この上ない・筆舌ひつぜつに尽くしがたい・言語げんごに絶する・言語ごんごに絶する・並並ならぬ・極めて・至って・甚だ・極ごく・至極しごく・滅法めっぽう・すこぶる・いとも・とても・大いに・実に・まことに・一方ひとかたならず・さんざっぱら・さんざん・さんざ・こってり・めちゃくちゃ・めちゃ・めっちゃ・底抜け・恐るべき・こよなく・殊の外・ひときわ・特段・度外れ・法外・べらぼう・とんでもない・類がない・比類ない・無上・よっぽど・度が過ぎる・行き過ぎ・どえらい・かけ離れる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by