筈(漢字)

普及版 字通「筈(漢字)」の解説


人名用漢字 12画

(異体字)括
9画

[字音] カツ(クヮツ)
[字訓] やはず・ゆはず・はず

[字形] 形声
声符は舌(かつ)。舌の初形は(かつ)。氏はもと(けつ)(把手のある曲刀)の形に従い、ものを(刮)(けず)る意。弓矢の先を削って弦にかけるところ。弓の上端を末弭(うらはず)、下端を本弭(もとはず)、矢筈をやはずという。字はまたに作る。

[訓義]
1. やはず、ゆはず、はず。
2. 国語で、予定される意の、はず、道理、当然にあるべきこと。

[古辞書の訓]
名義抄〕筈 ヤサキ・ヤハズ・ハタ

[下接語]
羽筈・機筈・弦筈・矢筈・筈・鏃筈・脱筈・竹筈・鋒筈

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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