困難(読み)コンナン

デジタル大辞泉 「困難」の意味・読み・例文・類語

こん‐なん【困難】

[名・形動](スル)
物事をするのが非常にむずかしいこと。また、そのさま。難儀。「困難に立ち向かう」「予期しない困難問題にぶつかる」
苦しみ悩むこと。苦労すること。
「道の上はぬかるみで―した」〈滝井無限抱擁
[類語]難しい至難難いしち難しい小難しい難解険しい無理不可能・実現不能・駄目だめ出来ない相談難航難渋お手上げ難題難問難事難関関門狭き門登竜門懸案やりにくいしにくい言いにくい一筋縄では行かないなかなかでもない苦手気が進まないふてぶてしい度し難い手ごわいてこずるきつい停頓行き悩む言いよどむ壁にぶつかる壁に突き当たるらちもない膠着こうちゃくにっちもさっちももたつく手間取る行き詰まるいたちごっこ停滞もたもた暗礁に乗り上げる紆余うよ曲折曲折頓挫しち面倒しち面倒臭い煩雑ややこしいもがく面倒やっかい苦慮悪戦苦闘難行苦行試行錯誤あがく苦戦難物荊棘けいきょくあぐねるデッドロック窮する阻害不自由ままならぬ不如意一筋縄では行かない立ちはだかる立ち往生足踏み多事多難行き悩むぐずつくもつれる手が込む手詰まりとどこおるとちる四苦八苦暗中模索逆風水をさす

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精選版 日本国語大辞典 「困難」の意味・読み・例文・類語

こん‐なん【困難】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 苦しみ悩むこと。こまること。また、物事をするのが非常にむずかしいさま。難儀。苦しみ。
    1. [初出の実例]「困難及び薪水食料等相求候為め繋泊致し候儀は格別」(出典:日本財政経済史料‐三・経済・外国通商・埠港開設・文久元年(1861)一〇月日)
    2. 「其議論の極て困難なるも謂れなきに非ざるなり」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉緒言)

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普及版 字通 「困難」の読み・字形・画数・意味

【困難】こんなん

難儀。

字通「困」の項目を見る

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