高尚(読み)コウショウ

デジタル大辞泉 「高尚」の意味・読み・例文・類語

こう‐しょう〔カウシヤウ〕【高尚】

[名・形動]学問・技芸・言行などの程度が高く上品なこと。けだかくてりっぱなこと。また、そのさま。「高尚な趣味」「話題が高尚すぎる」⇔低俗。
[派生]こうしょうさ[名]
[類語]上品・気高い・典雅・崇高・高邁・高遠・高踏的・超然・超俗・孤高・脱俗・俗離れ・浮世離れ・世間離れ・雅みやびやか・優雅・優美・みやび・高雅・風雅・優形やさがた・ゆかしい・奥ゆかしい・しとやか・たおやか・女性的・エレガント・ドレッシー・婉麗えんれい・優優・典麗・麗しい・静淑・優婉ゆうえん・閑雅・婉然えんぜん・楚楚そそ・窈窕ようちょう・端麗・温雅・物柔らか・品・気品・雅趣・つつましい・つつましやか・しおらしい・清雅・高踏・雅致・﨟長ろうたける・雅みやびる・端雅・都雅・やんごとない・高貴・上かみ・富貴ふうき・富裕・リッチ・有産階級・お偉方・偉いさん・お偉いさん・お歴歴・大身たいしん・セレブ・上うえつ方かた・雲の上人びと・雲上人・殿上人てんじょうびと・貴顕・貴族・貴賓・貴紳・上流・上流階級・上流社会・恐れ多い・ハイソサエティー・栄達・至高・良家・上種じょうず・上﨟じょうろう・金枝玉葉・ロイヤル・ロイヤルファミリー・王家・王族・王侯・聖上・直宮じきみや・竹の園その・竹の園生そのう・尊い・貴い・ノーブル・貴族的

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精選版 日本国語大辞典 「高尚」の意味・読み・例文・類語

こう‐しょうカウシャウ【高尚】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. ① ( ━する ) 志操のけだかいこと。物事がけだかくてりっぱなさま。また、そのようにすること。上品。
    1. [初出の実例]「高尚在レ心兮拗地足只。清浄委レ命兮崑岳蔑爾」(出典:経国集(827)一・小山賦〈石上宅嗣〉)
    2. [その他の文献]〔易経‐蠱卦〕
  3. ② 学問、技芸などの程度が高く深いこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「高尚の論を好む人あり」(出典:授業編(1783)一)

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普及版 字通 「高尚」の読み・字形・画数・意味

【高尚】こうしよう(かうしやう)

高潔な志をもつ。〔易、蠱(こ)、上九〕王侯に事(つか)へず、其の事を高にす。

字通「高」の項目を見る。

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