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上下・裃 かみしも

大辞林 第三版の解説

かみしも【上下・裃】

[1]
かみと下しも。特に、舞台・川・身分など上と下のあるものの両方。 「ありとある-、わらはまでゑひしれて/土左」
いろいろの事。諸事。 「 -の事ども取沙汰すべき由承りて仕うまつり/今鏡 御子たち
[0]
上衣と袴が共布でひとそろいの衣服。直垂ひたたれ・素襖すおうなど。 「浅黄の-着たる翁の/宇治拾遺 12
(普通「裃」と書く)肩衣かたぎぬと袴を組み合わせたもの。肩衣は前代のものより肩幅が広くなり、前に襞ひだを取り、襟は重ねないで羽織る。江戸時代、武士の公服、庶民の礼服として用いた。上下じようげが共布の長上下なががみしも・半上下はんかみしもと別布の継ぎ上下がある。
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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