デジタル大辞泉 「有り余る」の意味・読み・例文・類語 あり‐あま・る【有り余る】 [動ラ五(四)]必要以上にたくさんある。余るほどある。「力が―・っている」「―・る財産」[類語]余る・残す・余す・浮かす・余りある・だぶつく・繰り越す 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「有り余る」の意味・読み・例文・類語 あり‐あま・る【有余】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 必要以上にある。非常にたくさんある。[初出の実例]「五文が餠を売(うら)ぬからは、商(あきない)事のありあまると見へたり」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例