有り余る(読み)アリアマル

デジタル大辞泉 「有り余る」の意味・読み・例文・類語

あり‐あま・る【有り余る】

[動ラ五(四)]必要以上にたくさんある。余るほどある。「力が―・っている」「―・る財産」
[類語]余る残す余す浮かす余りあるだぶつく繰り越す山ほどたんまりしこたまたくさん多く多い数数かずかず多数数多すうた無数多量大量大勢おおぜいおびただしいいっぱいあまた多多いくらもいくらでもざらにごろごろどっさりたっぷり十二分に豊富にふんだんに腐るほどごまんとわんさとうんとたんと仰山ぎょうさんなみなみ十分しっかりがっつり大挙多勢多人数大人数衆人莫大膨大巨万豊か潤沢無尽蔵盛り沢山がっぽりがっぽがっぽ多め幾多過多最多多作数知れない数知れぬ数え切れない十指に余る枚挙にいとまがない掃いて捨てるほどもろもろよろず各人各様十人十色千差万別マルチ凡百ぼんぴゃく百態百事百千万端各般数次幾度もも億万千万千万無量うようようじゃうじゃ蝟集いしゅう無尽雲霞うんか星の数ほど浩瀚こうかん少なからず山積み山積飽和満満ごっそり大半累積山をなす十重二十重とえはたえ

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精選版 日本国語大辞典 「有り余る」の意味・読み・例文・類語

あり‐あま・る【有余】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 必要以上にある。非常にたくさんある。
    1. [初出の実例]「五文が餠を売(うら)ぬからは、商(あきない)事のありあまると見へたり」(出典浮世草子西鶴織留(1694)二)

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