有り余る(読み)アリアマル

精選版 日本国語大辞典 「有り余る」の意味・読み・例文・類語

あり‐あま・る【有余】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 必要以上にある。非常にたくさんある。
    1. [初出の実例]「五文が餠を売(うら)ぬからは、商(あきない)事のありあまると見へたり」(出典浮世草子西鶴織留(1694)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む