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白山[町] はくさん

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百科事典マイペディアの解説

白山[町]【はくさん】

三重県中部,一志(いちし)郡の旧町。布引山地東麓,雲出(くもず)川の中流域を占め,木材,良質の酒米(一志米)を産する。雲出川上流の家城(いえき)付近は渓谷美で有名。

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世界大百科事典 第2版の解説

はくさん【白山[町]】

三重県中央部,一志郡の町。人口1万4479(1995)。西部は布引(ぬのびき)山地とその東側斜面の丘陵性山地であるが,南東部には雲出(くもず)川が流れて沖積低地がひらける。古来,大和と伊勢を結ぶ道の要衝にあり,川口には聖武天皇の行宮(あんぐう)が置かれ,随従した大伴家持の歌に〈河口の野辺〉(《万葉集》巻六)と詠われている。また川口関は催馬楽(さいばら)や《源氏物語》にみえ,著名であった。布引山地を青山峠で越えるこの道は,近世には初瀬(はせ)街道として伊勢参宮や大和長谷寺参詣に利用され,垣内(かいと)は宿場として栄えた。

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