デジタル大辞泉 「異常」の意味・読み・例文・類語
い‐じょう〔‐ジヤウ〕【異常】
[派生]いじょうさ[名]
[類語]変・特異・異状・異例・非常・別条・不自然・変ちくりん・変てこ・変てこりん・余り・おかしい・アブノーマル・異様・奇異・
「異常」と「異状」は、現代語において、意味・用法に類似したところがあるが、「異常」は、普通の状態との異なりのほうに重点があり、「異状」は、普通とは異なった状態そのものに重点がある。したがって、「…が」「…を」「…に気づく」のような名詞的用法の場合には「異状」が用いられ、「…な」「…に興奮する」のような形容動詞的用法の場合には「異常」が用いられるのが原則である。ただし、「精神の異常をきたす」のように、名詞的用法の場合でも「異常」が用いられることもある。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...