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遅遅 チチ

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デジタル大辞泉の解説

ち‐ち【遅遅】

[名](スル) おくれること。とどこおること。
「今更―する事かはと辞(ことば)鋭く議せらるれども」〈条野有人・近世紀聞〉
[ト・タル][文][形動タリ]
物事の進行がおそいさま。ゆっくりしているさま。「遅遅としてはかどらない」
「落葉と青苔を踏む―たる庭下駄の歩みにつれて」〈荷風見果てぬ夢
日が長くのどかであるさま。「春日遅遅たり」

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大辞林 第三版の解説

ちち【遅遅】

( トタル ) [文] 形動タリ 
物事がすらすらと進まず、時間がかかるさま。 「 -として進まず」 「 -たる歩み」
日が長くのどかなさま。 「春日-たり」
( 名 ) スル
おくれること。予定の時を過ぎること。 「水に倒れ入り、装束をぬらし御神楽に-したりけるに/平家 6

出典|三省堂
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