デジタル大辞泉 「鈍間」の意味・読み・例文・類語
のろ‐ま【▽鈍間/野呂間/野呂▽松】
1 動作や頭の働きがにぶいこと。また、そのさま。「―なやつ」
2 「野呂間人形」の略。
[類語]ぐず・うすのろ・ちんたら・ぐずぐず・のろのろ・もたもた・のっそり・遅い・のろい・のろくさい・まだるい・まだるっこい・とろい・緩慢・緩徐・遅緩・スロー・スローモー・
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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