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高島[町] たかしま

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百科事典マイペディアの解説

高島[町]【たかしま】

滋賀県,琵琶湖西部,高島郡の旧町。比良山地東斜面と鴨川流域の沖積平野にまたがり,米作が盛んで,麦,大豆の栽培も行われる湖西線が通じる。1993年に琵琶湖ラムサール条約登録湿地となる。

高島[町]【たかしま】

長崎県南部,西彼杵(にしそのぎ)郡の旧町。長崎半島西方の高島と端島(はしま)などからなり,長崎市と定期船で連絡。高島は1868年日本で初めて近代的採炭が行われた地で,良質炭を産したが,1986年閉山。

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世界大百科事典 第2版の解説

たかしま【高島[町]】

滋賀県西部,高島郡の町。人口7012(1995)。琵琶湖西岸に位置し,比良地の東斜面と鴨川沿いの沖積平野からなる。中心集落の勝野は,織田信長のおい信澄が築いた大溝城の旧城下町で,江戸時代は大溝藩分部氏2万石の陣屋が置かれた。現在も陣屋の総門などが残り,城下町のおもかげを伝えている。米作農業が中心で,特産の〈高島カンラン〉など野菜栽培も盛んである。1974年湖西線が開通し,京阪方面から湖岸に訪れる人が多い。

たかしま【高島[町]】

長崎県南部,長崎半島の西沖合に浮かぶ高島,端島(はしま)(軍艦島),中ノ島,飛島の4島からなる町で,西彼杵(にしそのぎ)郡に属する。高島以外の島は無人島で,高島は面積わずか1.36km2の石炭の島である。人口1019(1995)。1695年(元禄8)鍋島家の下僕であった深堀村(長崎半島西岸)の五平太が野焼きをしているとき,黒い石が燃えるのに気づき,この燃える石(石炭)の採掘を行ったのが高島炭田始まりといわれる。

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