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ガン(雁) ガン

百科事典マイペディアの解説

ガン(雁)【ガン】

カリとも。カモ科の鳥のうち,大型で首が長く,雌雄同色のものの総称。雄の羽色四季を通じて同じ。15種ほどある。おもにユーラシア大陸,北米大陸北部で繁殖し,冬は南へ渡る。

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世界大百科事典 第2版の解説

ガン【ガン(雁) goose】

カモ目カモ科のうちのガン類Anserinaeの総称。カリともいう。ガン類は一般にハクチョウ類とカモ類の中間の大きさの鳥で,カモ科の中では最も陸上生活に適応している。マガンイラスト),ヒシクイ(イラスト),ハイイロガン(イラスト),シジュウカラガン(イラスト),カササギガン,ロウバシガン,コバシガンなどの仲間があり,世界中に広く分布はしているが,アフリカとオーストラリアには種類は少ない。カモ類と異なって,多くのものは雌雄同色であるが,コバシガン類の中には雌雄異色のものがある。

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