コロリ

大辞林 第三版の解説

コロリ

〔ころりと死ぬ意と、コレラの音をかけてできた語〕
コレラの異名。 〔「虎狼痢」は当て字〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

コロリ

〘名〙 (cholera に「ころりと死ぬ」の「ころり」の連想が加わってなまった語) =コレラ
※歌舞伎・龍三升高根雲霧(因果小僧)(1861)大切「その権兵衛は四年後、コロリで夫婦行きましたよ」
[補注]民間ではコレラよりコロリの方が多く使われ、コロのような派生形もあった。江戸時代以降、古呂利、虎狼病、虎狼痢、暴瀉病、頃痢など多くの漢字表記がなされた。

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