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八方好し(読み)ハッポウヨシ

デジタル大辞泉 「八方好し」の意味・読み・例文・類語

はっぽう‐よし〔ハツパウ‐〕【八方好し】

どこから見ても欠点のないこと。また、その人。
難波女に姿の足らはぬ所なしとて、―といふ者あり」〈浮・諸艶大鑑・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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