コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

朝日[村] あさひ

4件 の用語解説(朝日[村]の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

あさひ【朝日[村]】

山形県西部,東田川郡の村。人口6309(1995)。庄内地方の南西端,鶴岡市の南に位置し,南西部は新潟県朝日村に接する。東は出羽三山の一つ湯殿山,西は摩耶山,南は以東岳などの朝日山地がそびえ,町面積の9割以上は山地である。北部を赤川の支流梵字川が北流し,その支流に荒沢ダム,八久和ダムがある。県内でも有数の豪雪地帯で,近年,人口減少が著しく,出稼者も多い。1976年には過疎振興地域に指定されている。町域の東半は磐梯朝日国立公園に含まれ,大鳥池キャンプ場湯殿山スキー場がある。

あさひ【朝日[村]】

新潟県北部にある岩船郡の村。人口1万2837(1995)。磐梯朝日国立公園に属する朝日山地三面川の盆地からなり,村としては県内一の面積(626km2)をもつ。村域の90%以上を山林が占め,県下最大の用材・薪炭の産地であり,朝日スーパー林道など林道開設事業が進められている。戦国時代は上杉氏が支配し,高根の鳴海金山は戦国末期に上杉氏らが開発し,慶長~元和期(1596‐1624)に最盛期を迎えた。現在もアリの巣状に掘りつくされた遺構が残る。

あさひ【朝日[村]】

長野県中部,東筑摩郡の村。人口4459(1995)。松本盆地の南西端に位置し,村域の約9割が飛驒山脈の山岳地帯に含まれる。南西部には鉢盛山(2446m),烏帽子岳(1952m)がそびえ,村の中央を鎖川が北東流する。鎖川の開析扇状地での畑作を主とする農業が主産業であり,レタスハクサイトマトキャベツなどの高原野菜の栽培が盛ん。中心集落の小野沢もここに立地する。西洗馬の真言宗光輪寺の日光菩薩立像と月光菩薩立像は県宝。

あさひ【朝日[村]】

岐阜県北部,大野郡の村。人口2177(1995)。飛驒川上流の益田(ました)川上流域に位置し,村域には乗鞍岳に連なる飛驒山脈の山地が広く分布し,集落と耕地が点在する益田川沿岸でも標高700mの高所にある。高山と木曾福島を結ぶ木曾街道(国道361号線)が益田川に並行して通る。農林業を主とし,傾斜地を利用した畜産が行われる。益田川には朝日ダム,秋神川には秋神ダムがある。北東端の山岳地帯は中部山岳国立公園に属する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

朝日[村]の関連キーワード月山神社庄内山形県有田庄内みかわ秋野庸彦阿部亀治阿部蔵吉高橋兼吉鉄門海

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone